
★どんなことをするの?
→治療方針 →治療内容 →鍼灸適応症
・・・これらの各ページもご参照ください。
はり・灸・指圧は、「自然治癒力」を高めるのが目的です。
(ほとんどすべて、手による施術で、痛いことや、恐いことはありません。)
1.症状を詳しくお聞きしたうえで、まず身体全体のバランスやコリ、血流、神経機能、
気の流れなども観察します。
2.そして、なぜその症状が起っているのか(原因)を考えて、それを改善するための施術
方法をご提案します。
施術は、はり・灸・指圧を必要に応じ組み合わせ、またご希望の施術もお聞きします。
3.筋肉を柔軟に、関節の動きを正常に、血行を良く、また数千年の歴史をもつツボを
利用して、自然治癒力をより発揮できる環境を目指します。
4.日常生活での姿勢や、運動、ストレッチ、食事、睡眠などについても必要に応じて、
アドバイスさせていただきます。
★どこそこが痛いのですが、どうしてでしょうか?
このご質問も多いです。どこかが痛いのは辛いですよね。
その痛みの原因を尋ねていらっしゃるのですが、メールやお電話で、お会いしたことのない方
では、いくら詳しくお聞きしても限界があります。
実際にお会いして、いつからどうしてどうなったのか・どこがどのように痛いのか、などを詳し
く診させていただければ、ある程度分かります。
稀に重大な病気のこともありますし、いい加減なことも申せません。
★○○は、治りますか?
(・・・・・・・・・それは、やってみないと分かりません。・・・・・・・・ ^ ^ゞ)
これまでの経験から、過去に同様の症状の方がいらっしゃれば、約何割の方が治りました。
とか、お伝えするのが精一杯です。。。
いずれにしても、治るかどうかは、あなた自身の治癒力にかかっています。
持てる技術と知識、情熱をフル活用して、その治癒力を最大限に高めるお手伝いをさせてい
ただきます。
☆代表的なご質問について
下の表に共通する点について簡単に述べていますが、言葉では同じ症状でも、状態や原因は
各自それぞれ違っており、一概には申せません。
詳しくは、メールなどで、お気軽にご相談ください。
肩こり |
多くの方は軽減します。 が、どれくらい楽になるかは、人によって感じ方が違います。 自覚的には、ほとんど感じなくなったとしても、肩がこらなくなることは、ありません。生きている以上、肩の部分の筋肉にも必ず疲労がたまりますから。 大事なのは、肩がこる原因をなるべく少なくすることです。 1.運動不足、2.ストレス、3.風邪、4.過労、5.睡眠不足、6.内臓の不調、などなど。状況に応じてアドバイスさせていただきます。 |
腰痛 |
一口に腰痛と言っても、各人状態、原因が違います。 1.急性で筋肉疲労や骨格のゆがみからくるものは、比較的早く良くなる方が多いようです。 ただし、再発を防ぐためにも、そうなった原因を少なくする努力が必要です。慢性の方なら、なおさらです。 2.内臓、婦人科系の病気からくることもあります。便秘からも起こりますよ。 3.心の緊張、ストレスからくることもあります。 いずれにしても、腰部の筋肉が硬くなっていることが多く、それを柔らかくすることで軽減しますが、本当の原因をよく調べて対処することが大切です。 |
痛み全般 |
「治療方針」でも述べていますが、痛みは身体の危険信号だと考えるべきだと思います。 その原因を考えて、すみやかに対処することが大切です。 そのうち治るだろうと、軽く考えていて、取り返しがつかなくなったケースも実際によく耳にします。 |
アレルギー |
身体が過敏になり、刺激に対して過剰な防衛反応を起こす状態です。 そんな反応を起こす必要がない体内環境を目指します。 食生活の改善と適度な運動が最も大切です。 腸内の善玉菌を増やすことが第一歩です。 私自身、ひどい花粉症をほぼ治すことができました。 |
内臓 婦人科 |
やはり原因となる環境・習慣を改善することが最も大切です。 施術によって、内臓機能を元気づけることはできますが、根本的には食生活で、「高脂血症」や「貧血」などを改善することも必要なことが多いです。 |
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